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夫婦のかたち

2017.08.11 (Fri)

むしむしとした暑さ!

ふと気づくと夏になってて、あっという間に通り過ぎていた・・・
今年もそんな感じで終わるのかな。








十二月に竹富島に行った時、自転車で移動しました。

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青い空、右も左も緑、ガタゴト道、結構古い自転車

でこぼこ道を自転車で走るのは、緊張感があって楽しかったです。
始めの頃は「ヤッホー!」って感じで走っていましたが、最後の方は暑くて暑くて。
バテ気味に・・・。





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集落の様子


日陰があまりないの。







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サングラスがお茶目^^





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郵便局
やっぱりポストはこんなのがいいなぁ






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大輪のブーゲンビリア







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透き通った海








大阪の立ち並ぶビル群を見ていると、時々「ビルの見えないところに行きたい!」って気持ちが高まります。
何十年も住んでいる私がそう思うのだから、両親も実家が恋しいだろうなぁと思ったりします。

実家の庭の梅の木は、今年もたくさん梅がなっただろうなぁとか。
山椒の木も青々とした葉っぱがついてるだろうなぁとか。
今年も紫陽花は咲いただろうか・・・とか。

もう住むことはないと思うと寂しいです。





両親はヘルパーさんに週3日来てもらい、父は1日デイサービスに行っています。
ヘルパーさんには通院も手伝ってもらい、本当に助かっています。
最初の頃は、私が通院も一緒に行き、父の皮膚科、整形外科、母の眼科、耳鼻科、両方の循環器。
通院だけでも一苦労でした。
それがなくなっただけでも今は楽です。

でも、ヘルパーさんのいない時間は母が父の面倒を見ることになり、結局ここでも老々介護状態が続いています。
父は以前からわがままでしたが、年をとってさらにそれがパワーアップ!

先日、私の携帯に父から着信が何度もあることに気づき、慌てて電話をかけると「スイカが食べたい」とのこと。
「スイカは夕方買って帰る」と伝えると、「今食べたい」とのこと。
「今は買いに行けない」と言うとプチっと切られてしまいました。

出された料理も好き嫌いが激しくなって、嫌いなものには手をつけない。
母が作ったものにケチをつける。
何かと用事を人に頼むのに感謝の言葉がない。
思うようにならなかったら怒る。
などなど・・・。
ヘルパーさんにはいい顔をしますが、母には風当たりが強くて母も参っています。

母もストレスが溜まって父に暴言を浴びせ、喧嘩に。
誰かの助けがないと生活できない父は口だけは達者ですが、母の方が立場が上になり、結局母に従うしかない状態。
壮絶な口喧嘩の後は普通に戻り、何事もなかったように二人でテレビなんか見てる。
「あ、大丈夫なんかな」と安心したのもつかの間、またバトルが再開される・・・の繰り返し。

今の最大の悩みは、この二人の夫婦関係にあります。
いつの頃からか、こんな感じで実家でも暮らしていたんだと大阪に二人が越して来てから初めて気づきました。
「知らぬが仏」・・・近くにいて安心どころか、心配が増した^^;

両親が二人だけで生活するのはもう無理じゃないか・・・と不安が募ると思ったりします。
かと言って、私が両親の介護を引き受ける・・・う〜ん、無理無理!
とても私の体力とメンタルが持ちません。



最近電話が鳴ると「父からか?」って身構えてしまいます。
昨日も職場に・・・「汗をかいて下着を着替えたいけどお母さんが着替えさせてくれん」と父からの電話がありました。
どうもバトルの後だったようで。
結局は母が着替えを手伝っているのですが。


夫婦のかたちは、結婚後時代の流れとともに変化していきます。
老年を迎えお互いにいたわり合って過ごせるのは、それまでの夫婦の歴史の中でお互いの努力の賜物なのだと思います。
うちの両親の場合はどうだったのだろう。

子供には愛情をたっぷり注いでくれましたが、父の性格は色々なところで私を苦しめました。
例えば・・・
子供の頃、父と私と妹とデパートに買い物に行った時、父が大きなオナラを歩きながら連発していて。
私と妹は「他人のふりをしよ!」と離れて歩きました。

そんなデリカシーのないところ、子供ながらに許せませんでした。
母はそう言うところ、どうだったのだろう。
些細なことですが、きっと母も父に注意してたのだろうと思います。
でも、そんな要望を父は聞く耳を持たなかったのだろうと思います。
他にも色々・・・。

夫婦は、「そんな事くらい・・・」って甘えが微妙に関係を変化させていくように思います。

うちの両親のたどり着いた夫婦のかたちは、こんなだったのか。
なんとかいたわりあって過ごせないものか。
母の愚痴を聞くたびに「どうしたものか・・・」と頭を抱えています。



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